木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
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以前に 埼玉県神社庁が行った 未来の神棚コンテスト というものを紹介したことがあります。
http://itakiso.blog.shinobi.jp/Entry/353/
その入賞作品が製品化され、埼玉県下の神社で頒布されているようです。
https://www.saitama-jinjacho.or.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=14
従来の神棚(宮形)では、現代の洋風の部屋に似合わないという理由で神棚を設けない家庭があるということから誕生したものだそうですが、こういった動きはほかにもあるようで 神奈川県神道青年会 も、写真左の様な神棚を考案し頒布しています。(購入申込み用紙はこちら)
私自身は、神棚については従来の白木造りなどのものが良いと思いますが、上記のように家の全ての部屋が洋間で、昔ながらの神棚はどうしても似合わないからという方にはお勧めしたいと思います。
別ブログでも記しましたが、家族の絆の根底には家庭祭祀(神棚・仏壇)だと思いますので・・・。
最近は若い世代にも神棚を祀ろうという方が増えてきているようにも感じますが、全体の比率からすればまだまだ少ないと思われます。
こういった新しい形の神棚が、家庭祭祀・神棚祭祀の普及に繋がるのであれば喜ばしいことだと思います。
神棚の祀り方についても時々問合せがあります。そういったことについても、稿を改めて近々記したいと思います。
gremzはブログで苗木を育てます
大きく育つと現実世界に植樹がされます
COMMENT
はじめまして
twitterからこちらへ来ました。
「新しい時代の神棚」いいですね。
これならうちにも欲しい!と思いました。
アシュラムさん
是非、家庭に神様のお札をお祀り下さい。