木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、天皇陛下のお田植えを記しましたが、今日はバケツ稲の近況です。
タイトルの通り 「分蘖(ぶんげつ)」 が始まりました。
分蘖(ぶんげつ)とは、主にイネ科の植物の茎から分枝が出ることをいうそうです。
稲の場合は、品種にもよりますが4~10本程でてくるようです。
右の写真の稲の根元から、もう1本の茎が伸びてきているのがわかりますか?
「バケツ稲の栞」には、「苗の葉が5枚くらいになると分げつが始まります」とありました。
別の条件で栽培しているものはまだ、分蘖していませんから、やはり条件で生育状況は異なるのですね。
gremzはブログで苗木を育てます
大きく育つと現実世界に植樹がされます
COMMENT