半夏生は二十四節季をさらに5日づつに分けた七十二候からつくられた暦日です。
「はんげしょう」 と読みます。夏至から数えて11日目になります。
農家にとっては大切な日だそうで、この日の天候によって農作物の豊凶を占ったりするそうです。
[1回]
方白草(かたしろくさ) という草が花を開き、葉が白くなるのがこの時期にあたるそうです。
この草の別名が
半夏生。
方白草の葉は先端の一部のみ、それも表面だけが白く変わることからこの名前が付けられていますが、同時に半分だけ化粧をしているように見えることから、
半化粧→半夏生と呼ばれるとか・・・。
半夏生(方白草)の花が咲く頃だから、この頃を半夏生と呼ぶといいますが、なんか、暦と草の名前の由来が前後しているように思うのですが・・・。
この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりする地域もあるそうです。
関西地区では、この日に
蛸 を食べますね。
これは、稲の根が蛸の足のように方々に広がって大地に根付き、豊作になるようにという願いを込めた風習だとか・・・。
我が家の夕食は たこ焼き という話がちらほら・・・。
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COMMENT
無題
お尋ねの件
こんにちわ。ご案内のコースの場合申込書所定の方法でお手続きいただければ結構です。大阪出発分につきましては、現在空きがありますが参加見込みの方を合わせますと定員になりそうですので、お早目のお申し込みをお薦めいたします。
多分、そのバスには私が添乗することになると思います(^^)
了解いたしました
お久しぶりです
いつもありがとうございます
昨年の秋に初めてお邪魔したので 夏の行事、神事は未体験です
7月は いろんな行事があるのですね~楽しみです
是非 お邪魔させて頂きます
お待ちしています
折角の機会ですから、是非お勧めください。
1月の尼崎神社総代会でご参拝でしたか。20年前でしたら先代の宮司の時ですね。今は楽隠居をしております。
三脚・ストロボ・スローシャッター
夏はいろいろな行事があります。夜の行事も結構ありますよ。一脚三脚を使ったり、ストロボ焚いたり、スローシャッターを切ったり、同じ被写体でもこれで雰囲気がぜんぜん変わりますからね。
またいい写真撮って下さい。