5月18日に 「わかやま森林と樹木の日」 記念行事が氏子地区内にある四季の郷公園で開催されました。
わかやま森林と樹木の日 は平成23年に和歌山県で行われた 第62回全国植樹祭 を記念して設けられた日で、「全国植樹祭の意義を後世に伝え、県民みんなで和歌山の森林や樹木を守り育て、緑豊かな和歌山を将来に引き継いでゆく という主旨で定められ、記念行事が行われています。今年は2回目の開催となります。
記念行事には 「みどりの少年団」 約200名も参加。
みどりの少年団は、県内の小学生及び中学生で結成されており、森林や樹木あるいは野鳥に親しむことを通じ、また校外における団体教育によって規律ある生活のもとに自然を大切にする思いや林業に関する知識を身に付け、豊かな人間性と健康で明るい社会人に育ってもらうように活動しています。
四季の郷公園での行事を終えた後、約70名の みどりの少年団員 が木の神様を祀る伊太祁曽神社を参拝しました。
参拝の後、神社の由緒を聴き、また木の俣くぐりを体験しました。
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