今日は、神社に縁のある方の20年祭でした。
20年祭というのは、亡くなって20年経って行うお祭りで、仏式で言うなら 「20回忌の法要」 というところでしょうか?
さて、そのお宅に向かうために、自動車に荷物を積み込んでいると、横のほうから1匹の蛇が・・・。
あっ、と思うまもなく、向こう側へ逃げてゆきました。
で、お祭りが終わって帰ってくると、また件の蛇が!
今度は逃げてゆきません。雨で寒くて動けないのかな?
境内で蛇を見ることは珍しくはないのですが、ブログのネタにと写真を撮ってみました。
パシャ という音に驚いたのか、今度はそそくさと逃げていってしまいましたが・・・。
蛇を神様のお使いとされているところもありますね。
[1回]
蛇をお使いとされているのは奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)
他に、どんな動物が神様のお使いとされているかというと・・・
- 鹿 ・・・ 春日大社 、厳島神社 、鹿島神宮
- 鳩 ・・・ 八幡神社
- 猿 ・・・ 日吉大社
- 烏 ・・・ 熊野本宮大社 、熊野速玉大社 、熊野那智大社
- 牛 ・・・ 天満宮
- 猪 ・・・ 護王神社
などなど、いろいろあります。全て書くのも大変ですので、ぱっと思いついたものだけ記していますが・・・。
木の神様、五十猛命には動物のお使いというのはありません。
でも、全国に木を植えて廻ったとされていることから、日本に生えている木々は全て、五十猛命の足跡といえるのでは?
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