笑点でお馴染みだった、5代目三遊亭円楽師匠の弟子、三遊亭栄楽師匠の落語会が11月13日に行われます。
三遊亭栄楽噺の会が伊太祁曽神社で行われるのは今回で4回目。昨年11月17日に予定されていた会がようやく開催となります。
三遊亭栄楽師匠は、福岡県の出身。
昭和59年に皇學館大學を卒業し神職の資格を得た後、5代目三遊亭円楽師匠に弟子入りします。
平成3年10月には真打に昇進し、各地で寄席を開いてきました。
平成21年には江戸時代の装束に身を包み、徒歩で東京から伊勢へと参宮をし、街道筋で落語会を企画するというお伊勢参り落語会を実施。以後毎年恒例となり、今年で5回目。
11月13日には伊太祁曽神社で落語会を開催することとなった。
当日の番組(演目は当日のお楽しみ)
一、落とし噺
(中入り)
一、人情噺し
一、お伊勢さんと伝統文化
尚、木戸銭として1,000円が必要です。
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