3月11日の大地震以来、津波、余震、原発事故等々さまざまなことが起こって、大変なことになっています。
地震・津波の被害に遭われた東北の方々は、今も避難所での生活を余儀なくされている方が多いようですが、仮設住宅の建設も始まり、道路の整備なども進められ、少しずつですが復興の兆しが見えてきています。
これに対して、福島第1原子力発電所の事故は、日に日に悪い数字が報告され、精一杯の作業を進めていただいているのでしょうが、まだまだ先の見えない状況です。
伊太祁曽神社では、地震発生以後、毎朝の日供祭(にっくさい)に併せて 復興祈願詞 を奏上し、また3月21日には 東北地方太平洋沖地震復興祈願祭 を執り行いました。
また、本日斎行した、月次祭でも、宮司が復興祈願詞を奏上いたしました。
日供祭での復興祈願詞奏上は、今後も当面の間、継続して行います。
金銭的支援、物的支援、人的支援 勿論大切ですが、神社にできること、神社だからできること として、日々復興の祈りを捧げることも 続けて行います。
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