五十猛命の父神である、須佐男命(スサノオノミコト)を祀る 祇園神社 の例祭が、毎年旧暦の6月7日に執り行われます。今年は7月20日が祭典日です。
祇園祭は夜のお祭りで、午後7時に敬神婦人あじさいの会を中心に参道の提灯に火を点して行きます。
準備が整いましたら、まず本殿に拝礼し、続いて祇園神社へと移動します。
祇園神社では宮司の祝詞奏上に続いて、参列者全員で大祓詞を奏上して、代表者が玉串拝礼を行います。
祭典はこれで終わりですが、提灯の火が消えるまでの約1時間を、おさがりのスイカを食べたり、皆で花火をしたりして楽しく過ごします。
右の写真の様に、結構子供たちも参列して賑やかなお祭りです。
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