今年も、5月4日のみどりの日に親子木工教室を開催します。
みどりの日は「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とした祝日で、木の神様を祀る伊太祁曽神社としては、その趣旨に大いに賛同して毎年親子木工教室を開催しています。
今年は、昨年大変好評だった 黒文字楊枝づくりとお茶席体験 を再び行います。
黒文字楊枝というと、和菓子などを食べる時に使う道具ですが、最近はあまりご存じない方も増えているようです。その楊枝をつくり、やはり道具を作ったからには使いたいのが人情ですので、和菓子とお抹茶をいただこうという企画です。
お茶席と言うと難しく考えてしまう人も多いようですが、簡単な作法などについて教わり、それからお抹茶をいただきますので、親子ともども大変勉強になる教室だと思います。
事前申込制で、親子15組を定員としています。
※ 昨年の木工教室の様子です。
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