伊太祁曽神社にお祀りされている、五十猛命 という神様は、「木の神」 として有名ですが、これは 『日本書紀』 に記されているお話。
その 日本書紀 のお話を 絵本 にした 『
木の国、こんにちわ』 という書籍を、以前に作製し神社で頒布しています。
この神様は、大屋毘古神(おおやびこのかみ)というお名前で、『古事記』 にも登場します。
今回、その 古事記 のお話を 絵本 にした 『いそげ いそげ 木の国へ』 という書籍を、新たに作製しました。
古事記 に記されている 「いなばのしろうさぎ」 のお話は有名です。
来年から、小学校の教科書に 日本神話 が掲載されるそうですが、数ある神話の中で、この 「いなばのしろうさぎ」 を取り上げる教科書会社が多いとも聞いています。
ところで、「いなばのしろうさぎ」 のお話には続きがあるのをご存知ですか?
それが、この 「いそげ いそげ 木の国へ」 です。
どういうお話かは、絵本を読んでのお楽しみ。
単に、『古事記』 をわかり易く絵本にしただけではなく、このお話に縁のある和歌山の土地などを紹介しているのが、この絵本の特徴です。
絵本 『いそげ いそげ 木の国へ』
初穂料 1,500円 / 文 奥よし / 絵 まつしたみさ / B5判 35ページ
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大きく育つと現実世界に植樹がされます
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