木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
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大きく育つと現実世界に植樹がされます
神道青年近畿地区連絡協議会では定例総会の翌日は、2府4県による親睦野球大会が恒例で開催されます。
和歌山県は、平成14年に滋賀県で開催された野球大会で優勝して以来、勝ち星に恵まれず連敗街道を突っ走ってきました(泣
昨年の和歌山大会でも、地元開催で悲願の1勝をと頑張りましたが、残念ながら最下位・・・。
神道青年近畿地区連絡協議会の定例総会が、京都府神道青年会の当番で開催されました。
総会に上程された全ての議案が原案通り承認されました。
また、総会前に行われた研修会では、錦(にしき)について 龍村光峯先生 のお話がありました。
http://www.koho-nishiki.com/info.html
錦とは、金に値する帛(はく=布)という意味であることにはじまり、現在では技術の伝承にどのようなご苦労をされているのかということまで、詳しくお話がありました。
錦織の伝承について、非常に素晴らしいと感じたのは、システマチックに継承しなくてはならないという考え方です。
糸の紡ぎ方、染色の仕方、またそれぞれに関する材料・道具、それぞれがきちっと古来の手法で伝承されてゆかないと、正しいものは残ってゆかないため、それぞれの分野について次世代への継承を、そして時には復元をされているということでした。
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昨年取り組んだ バケツ稲 を今年も始めました。
昨年と違い、今年は 神道青年全国協議会 から 種籾の配布はありません。
全国規模で実施する場合、やはり土地土地でいろいろと違いがあり、なかなか上手く行かない部分もあるようです。
また、昨年のこの企画に 全国氏子青年協議会 が非常に興味を示して、今年は 氏子青年会 の方で主催し、神道青年会 は、出来上がったお米を 伊勢の神宮に奉納する部分を受け持つ ことになったようです。
と言うわけなのですが、幸い昨年獲れたお米の一部を 種籾 として残していましたので、今年はその 種籾 を使っています。
まだ、この近辺では 田植え は勿論、代掻き も始まっていませんが、当家の バケツ稲は写真の通り。
今年も順調に育ってくれるのを、期待しています。
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平成18年までは4月29日が みどりの日 でしたが、平成19年から 4月29日 は 昭和の日 となり、みどりの日は 5月4日 に変更になりました。
その、新しい みどりの日 を記念して、平成19年5月4日には記念植樹を、そして翌20年からは親子木工教室を開催しています。
(平成19年5月4日の記念植樹記事、平成20年5月日の第1回親子木工教室記事)
さて、その親子木工教室も今年で3回目を迎えることになりました。
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