木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
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伊太祁曽神社は 木の神様 を祀るだけあり、境内には色々な樹木が生えています。
そのため、秋になると小学校や幼稚園から、落ち葉やどんぐりを拾いにやってきます。
今日も、山東小学校の1年生(50名)がやってきました。
まずは、神前にお参りをして、それから山でどんぐり拾い。
大きなどんぐりの 一位樫 は11月後半にならないと落ちてきませんから、椎とかクヌギの木のある境内南側に拾いに行きました。
いいのが見つかったかな?
<主な記事>
・秋祭り賑々しく斎行
・神宮大麻・剣先札の頒布
・懸税(かけちから)奉納
・七五三mについて
・今月のお祝い
神社公式ウェブページでもご覧いただけますが、「ときわ会(崇敬会)」会員の皆様には毎月送付いたしております。(入会要項はこちら)
「ときわ会」は、木の神・いのち神である五十猛命の御神徳に預かる崇敬会です。
会員の皆様には「お宮だより」送付のほかにも、年頭には神札、誕生月には誕生守り(個人会員のみ)の送付などを行っています。
他にも「お宮だより」に掲載されない諸行事の案内なども送らせて頂いております。
是非一度ご入会をご検討ください。
昨日は日暮れまで多くの方に渡御のご奉仕をいただき、また暗くなるまで直会にご出席いただきました。
祭りが終われば片付けが待っているのですが、昨日のお疲れにもかかわらず、朝6時から氏子の皆様には神輿の片付け作業をして頂きました。
神輿の片付けは口須佐南地区の氏子が当番と昔から決まっていますが、今年は伊太祈曽地区の氏子からの手伝いが出され、3基の神輿 と 子供神輿 、 華車 、 4本の大幟 を片付けて頂きました。
また、敬神婦人あじさいの会 の皆様にも、昨日使用した沢山の半纏の洗濯作業など、終日ご奉仕いただきました。
祭り当日の好天はなによりでしたが、翌日の好天も非常にありがたいことです。
何しろ、各所役あわせると二百枚近い半纏があり、それを洗って干すのですから・・・。
それでも乾ききれずに、また明日外で干して乾かします。