木祭りのポスター ができました。
このお祭りは、毎年4月第1日曜日に斎行されており、常日頃からの木々の恩恵に感謝するという趣旨の祭典です。
古来日本人の生活には木は絶対的に必要なものでした。
家屋や船は木から作られていたからです。
科学文明が発達した明治以降でも、もっと近い昭和の時代にも木は生活に必要なものでした。
昔のテレビやスピーカーを思い出してください。みんな筐体は木でした。
近年では地球環境保全のために木々の緑が有効として、再び大きく注目されてきています。
ずいぶん昔、セラミックが普及しだした頃は、「再び石器時代!」なんていわれましたが、今度は「再び木の時代!」です。
歴史は繰り返しますねぇ・・・。
それはさておき、このポスター、貼ってもいいよという方がおられましたら、神社にお越しください。
まだ若干残部があります。
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