伊太祁曽神社には神田がないのですが・・・。
今年は、神社の鎮座する山東地区(さんどうちく)を活性化させるべく活動している 「山東まちづくり会」 が子供たちに稲作を体験してもらおうと 田んぼを1枚借りており、その田植えと稲刈りの祭典を執り行うことになっています。
田植えは6月に行い、無事に実りの時期となりました。という訳で稲刈りのお祭り 「抜穂祭(ぬいぼさい)」 を執り行うこととなりました。
祭典には、山東まちづくり会の仲間と、今回稲刈り行事に参加してくれた子供たち、そして 「たけのこまん」 が参列してくれました。
代表の子供たちが稲を1束づつ刈り取り、耕作長たるまちづくり会の会長に手渡しました。
会長はこの稲を束ね、そしてたけのこまんがお米の検分をして神前にお供えしました。
抜穂祭に引き続き、子供たちは稲刈りを行い、そしてかかし作りを楽しみました。
行事終了後は、参加記念としてお菓子と「たけのこまんパン」が手渡されました。
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大きく育つと現実世界に植樹がされます
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