新聞記事やニュースで見た方もいると思いますが、伊太祁曽神社に キノピー がやってきました。
それ以前に、 キノピー って何?? という方も多いと思いますので、まずは キノピー の説明を・・・。
キノピーは、「紀州・山の日」 のマスコットとして、和歌山県が誕生させたキャラクターです。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070800/yama19/jigyo/chara/kinopy.html
その後、平成23年に和歌山県で第62回全国植樹祭を開催するにあたり、平成21年7月には第62回全国植樹祭シンボルキャラクターの兼務が決まり、和歌山県の森づくりマスコット(「紀の国森づくり大使」)として、現在、幅広く活動中です。
そのキノピーが、第62回全国植樹祭の成功祈願に、木の神様を祀る 伊太祁曽神社に参拝しました。
[1回]
平安期の熊野詣装束に身を包んだ女性3名と共にやってきたキノピーは、神前で玉串拝礼を行い、平成23年に開催される、第62回全国植樹祭の成功祈願をしました。
この参拝の様子を、和歌山県ではVTRに撮影し、全国植樹祭のPR用VTRを作成するということです。
また、伊太祁曽神社への参拝に先立ち、世界的に有名になった猫の駅長 「たま」 に、人気者になるためのアドバイスを受けに表敬訪問したということです。
ちなみに、キノピーが伊太祁曽神社を参拝するのは、実はこれで2回目。
前回は、4月の木祭りに、植樹祭PRに参拝されています。(前回参拝の様子は
こちら。)
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