倭文神社を後に、山陰の海岸線を東へ東へと進みます。
因幡国に入ると、左手に 白兎海岸 が見えてきました。
余談ですが、イナバノシロウサギ は 「因幡之素兎」 なんです。
なぜか 白兎 という文字があてられています・・・。
この道路標示の場所から左を見ると・・・
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ありました。兎がすんでいたという島が・・・。
随分と小さいですね。これなら、確かに島の中では跳ねつくして退屈してしまうのがわかります。
でも、この島からこちらの海岸まで、鮫を並べてもそんなに沢山並ばないような・・・。
島と海岸の距離は100m程度だそうです。
しかも干潮時には岩礁伝いでこちらに渡ってこられるとか・・・。
一説では、島根県の隠岐の島が、兎のいた沖の島だとか。
この場所から沖合い約100km。そちらのほうが説得力があるように思うのですが・・・。
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