2月11日は 建国記念の日。戦前は 紀元節 と呼ばれた、祝日です。
伊太祁曽神社では午前10時より 紀元祭 を執り行い、祭典後は 毎年恒例で 講演会を行っています。
祭典には20名余りが参列し、宮司の祝詞奏上の後、龍笛の伴奏により、参列者全員で 紀元節の歌 を奉唱しました。
祭典では毎年2番までしか奉唱しませんが、下記に4番までの歌詞を記しておきます。
紀元節の歌
詞:高崎正風 / 曲:伊沢修二
- 雲にそびゆる 高千穂の 高根おろしに 草も 木も
なびきふしけん 大御世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ
- 海原なせる はにやすの 池のおもより なほひろき
めぐみの波に あみし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ
- あまつひつぎの高みくら 千代よろづよに 動きなき
もとゐ定めし そのかみを 仰ぐ今日こそ 楽しけれ
- 空にかがやく 日のもとの よろづの国に たぐひなき
国のみはしら たてし世を 仰ぐ今日こそ 楽しけれ
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恒例の講演会は、今年は 和歌山電鐵㈱ の 磯野省吾専務 にお越しいただき、
「貴志川線の未来と沿線の街づくり」
と題して、宮司と対談形式でお話いただきました。
また、聴講者からも積極的な質問や提案などなされました。
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