神魂神社に続いて参拝したのが、八重垣神社。
八俣大蛇(やまたのおろち)を退治した素盞鳴尊(すさのおのみこと)が、娶った奇稲田姫(くしなだひめ)と新居を構えた場所と伝えられるところです。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」の和歌でも有名です。
ここへは家内の希望でお参りに来ましたが、途中からは子供たちがノリノリに!
(その理由はその7あたりで記します)
境内の 鏡の池 におみくじを浮かべる 鏡の池占い は縁談を占うものとされており、境内には若い女性の姿が多く見られました。
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本殿には、神社としては日本最古の壁画が描かれていました。
戦後の御造営で社殿から取り外し、保存加工をして拝観できるようになっています。
奥の院とも称される 佐久佐女の森 にある鏡池に 授与所で授かった占いの和紙を浮かべてその上に硬貨を載せると、和紙に文字が浮かび、またその和紙が沈む時間と位置でご縁を占うことができるといわれています。
娘たちはどうやらこれをやってみたかったみたいです。
(なぜそんなことを知っているのかは その7 をお楽しみに)
結果は、二人とも比較的早く沈みました・・・。
どうやら 行き遅れ にはならずにすみそうです。
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