昨日(11月14日)は、和歌山倫理法人会が主催するナイトセミナーに出席してきました。
演題は 「日本とトルコの礎 ~先人の偉業を後世に伝えるため~」
講師は和歌山県串本町の田嶋町長。
明治23年(1890)に、現在の和歌山県串本町沖で、トルコの軍艦エルトゥールル号が遭難し、海上に投げ出された人たちを串本町の人たちが救ったお話です。
そして、このことは100年近く経過した昭和60年(1985)のイラン・イラク戦争で、にトルコ人による邦人救出という形で恩返しがなされるのです。
この話の概要は知っていましたが、実はあまり詳しくは知りませんでした。
今回の講演で、いろいろと詳しく知ることができました。
いずれ、項を改めて纏めたいと思います。
このエルトゥールル号遭難事件と約100年後のイラン・イラク戦争におけるトルコ人の日本人救出を描いた映画を作製する話が進んでいるそうです。
資金的な問題からまだまだ課題は多いようですが、是非とも実現して欲しいと思います。
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