木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
の5つなんです。3月、5月、7月は皆さんおなじみですね。
1月の人日というのも、実は七草のことです。
さて、重陽の節句というのは、菊酒を頂いて長寿を祈るというものです。
そのため、「菊の節句」とも言われます。
9月4日に、岩出市の山崎神社で 重陽の節句祭 があり、ご案内を頂いたので参列してきました。
和歌山県女子神職会が、毎年 重陽 前の週末に祭典を執り行い、引き続き 舞 の奉納を行う行事として行われています。
斎場となる神社は、毎年変わるようで、昨年は 津秦天満宮 だったとか。
今回奉納された舞の紹介をしておきたいと思います。
gremzはブログで苗木を育てます
大きく育つと現実世界に植樹がされます
7月20日から、土用に入りました。
土用といえば 「丑の日」。鰻を食べる日として有名ですね。
今年は7月26日が 土用の丑の日です。
でも、どうしてこの日に鰻を食べるのでしょうか?
これには諸説あるようですが、一番有名なのは 江戸時代の 本草学者 で 医者 で 発明家 でもある 平賀源内 が考案したという説です。
商売が上手く行かない鰻屋さんが、売れ行きの落ち込む夏場になんとか売り上げが良くならないかと相談したところ、源内先生は 鰻屋の店先に 「本日丑の日」 と貼紙をすることを勧めたといいます。
それ以来、その鰻屋さんは非常に繁盛したことから、広く普及したそうです。
もっとも、これには 下地になる民間伝承があったみたいです。
このブログには、神社の祭礼や、日本の伝統行事・文化について記している部分が結構あるので、毎年特定の時期にアクセスが急上昇するという傾向があります。
七夕の時期もそのひとつで、毎年七夕の直前には、通常の5倍以上のアクセスがあります。
今年も、沢山の方にご覧戴いたようです。
gremzはブログで苗木を育てます
大きく育つと現実世界に植樹がされます
gremzはブログで苗木を育てます
大きく育つと現実世界に植樹がされます