玉造温泉では
佳翠苑皆美(かすいえんみなみ)さんにお世話になりました。
丁度、山陰自動車道が上を通っているので、バスのガイドさんは 「皆さんの本日のお泊りは橋の下になります」 などと冗談を言っていましたが、”橋の下” などとはとんでもない良いホテルでした。
[1回]
一汗流すと、団体旅行につきものの宴会です。
私が進行を勤めさせていただきました。
総勢230名という大宴会ですので些か緊張しましたが・・・。
まず宮司より皆様にご挨拶申し上げ、続いて伊太祁曽神社崇敬会「ときわ会」の大徳寺明輝会長にご挨拶いただきました。
続いて、奥出雲(雲南市)にお住まいの 安部ときわ会理事 が歓迎の挨拶をされました。
また、安部氏の知人である日野様より、古代の岩笛などの演奏をしていただきました。
続いて、御来賓として玉造温泉に鎮座します、玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)の遠藤融宮司様にご挨拶いただきました。
その後、今回参加の ときわ会理事 を紹介し、静岡から参加の藤見冬子理事の発声で乾杯となりました。
美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、皆さん楽しく歓談し、お酒を酌み交わして親交を深めていました。
ところで、島根県といえば安来節。どじょうすくいです。
しばらくして、舞台ではどじょうすくいが披露されました。
実際にはいない どじょう を面白おかしく すくう 動作をするわけですが、ある意味日本に古来より伝わる パントマイム とも言えますね。
そうこうしている間に、お料理は ご飯と味噌汁 がでてきていたようです。
折角の温泉なので、早くお風呂に行きたいという方もいらっしゃいます。
少し早くはありますが、中締めをさせていただくことにしました。
中締めは、ときわ会理事でもある 池田木材池田聡寿社長 の 木遣り歌 で行われました。
例によって伸びやかな声で、出雲・伊太祁曽バージョンの木遣り歌を歌っていただき、最後の合いの手を 拍手3回の3本締め にアレンジした形で 中締め。
あとは、時間の許す限り、残りたい方は残り、お風呂に行きたい方はお風呂へと、三々五々の解散となりました。
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