地元の和歌山市立東中学校生徒による恒例の写生大会が昨日行われました。
毎年、4月末~5月初めのこの時期に行われており、今年も1年生の生徒200名が境内のあちらこちらでキャンパスを広げました。
ここ2~3年は5月1日に行われているのですが、この日は午前9時から月次祭。
祭典中は静かに写生して貰うようにお願いしていましたが、なかなか思うように行きません。
今年は祭典終了まで待っていただくようにしました。
祭典が終わり、写生が行われると、生徒達は境内の思い思いの場所へ行き、キャンパスを広げ始めました。
参道をふさぐような形で座り込まれた子供達には、道を空けてもらうようにしましたが・・・。
どんな絵が描きあがったのでしょうかね?
できあがった絵のうち何点かは、7月30・31日の茅輪祭(通称:わくぐり)で展示する予定です。
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COMMENT
無題
いつもありがとうございます
木霊さんは 本当に勉強熱心ですね
その姿勢には いつも感心させられます
茅輪祭 初めてなので とても楽しみにしています
わくぐり
こちらこそいつもありがとうございます。
わくぐりですが、30日午後6時のくぐり初めはカメラマンがそれなりの人数きています。
輪をくぐる参拝者をゆったりと撮りたければ7時を廻ってからの方が撮りやすいですよ。