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木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。

木の国神話の社 禰宜日誌

   
カテゴリー「社頭雑感」の記事一覧

神楽研修会


当神社の巫女は神社の祭礼や、結婚式に神楽を舞うことがあります。
普段はお神楽を教えて貰う機会がないので、年に1回程度神楽研修会を行って貰っています。
長い間自主練習で舞っていると、どうしても自分流の癖がついてしまいます。
今回の研修では、二人とも一通り舞うことができるようになっているので、お神楽の先生に細かい足運びや手の位置などを直していただきました。

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初詣臨時駐車場



来年正月も上記地図の場所に初詣用臨時駐車場を準備いたします。
例年特に1月1日は境内駐車場及び伊太祈曽駅前臨時駐車場が混雑します。1~2時間待つことも珍しくないようです。玉置農機商会様、ガーデンボックス様、國友組様の御厚意で1月1日~3日の間臨時駐車場として使用させていただくことができました。
神社までは少々歩きますが、どうぞ御利用ください。

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職場体験学習

11月10~12日の3日間、和歌山市立東中学校2年生の職場体験学習が行われました。
職場体験学習は、「生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動」として文部科学省から取組みを支持されている中等教育です。
【文部科学省当該ページ】
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010502/026.htm

伊太祁曽神社では現在、この東中学校の他に日進中学校、高積中学校からの職場体験学習も受け入れを行っています。
今年は各校の日程が重なったため、氏子地区の子供も通う東中学校のみ受け入れを致しました。

例年は男女問わず受け入れし社務についていろいろと体験してもらうのですが、如何せん平日のことですのでそれほど中学生が実体験できることは少なく、結果座学の時間が多くなるという形態になっていました。
そこで、他の神社では神楽舞の稽古をして神前奉納をさせているという話を聞き、今年は初めてその取り組みをしてみました。
3日間の日程ですので複雑な舞を教えるのは困難。そこで1月15日の当神社の祭礼「卯杖祭」と同日の祈祷・祈願に行う「初辰神楽」を覚えてもらうことにしました。
これなら比較的短いですし、割と簡単に覚えてもらうことができるだろうと。

初日は、平日ではありますが結婚式があり、また七五三の参拝も数件予定されていましたので、これらの見学で終了。
2日目は午前中に神宮大麻の袋入れ作業を奉仕し、いよいよ午後から初辰神楽のお稽古。
3日目も午前中に神楽のお稽古をして、午後にそれぞれが神前奉納しました。


初めて着る緋袴、日常どんなことをしているのか想像もつかない神社、そしておそらく目にする機会もあまりなかったであろう神楽舞を行うという、初めてだらけの大変だったと思いますが、無事に舞うことが出来、また玉串拝礼もきちっと行えたようです。
生徒たちにとって貴重な経験になったと思います。

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日の丸小旗づくり

11月5~6日、当社敬神婦人会である「あじさいの会」の皆さんが、国旗奉製作業を行いました。

日の丸が印刷された紙を、持ち手となる棒に糊付けしてゆく作業が、常盤殿で行いました。
こうして奉製された日の丸の小旗は、皇族御来県などの折に奉迎送の皆さんに配られます。
今年は国体などで天皇皇后両陛下の行幸啓をはじめ、皇族方の御来県が相次ぎましたので、作業に従事された皆さんは思い入れ強く作業を行っていたようです。

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七夕飾り

今年も七夕飾りを拝殿前に出しています。 願い事を書く短冊は賽銭箱の横にありますので、お参りの際に願い事を記して吊るしてください。

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奥出雲神代神楽社中 神楽奉納

島根県奥出雲町の神楽社中による神楽奉納が行われました。

奥出雲の地は、素戔嗚尊と五十猛命が天降った地。日本書紀にその様に記されています。
そんな御神縁から、今回奥出雲神代神楽社中からお申し出があり、神楽の奉納となりました。
演目は簸の川大蛇退治(ひのかわおろちたいじ)。いわゆるヤマタノオロチ神話です。

また神楽奉納に先立ちモンデンモモさんによる「古代への旅」という曲も奉納されました。
モンデンモモOFFICIALサイト

  

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親子木工教室 タワシづくり体験

今年も みどりの日 に、祝日の意義を鑑みて 親子木工教室を開催しました。
今年で7回目になります。

今回は、海南市に本社を置く 高田耕造商店さん にご協力をいただき、タワシづくり体験をしてもらうことにしました。
ところで、「木工教室なのにどうしてタワシ?」という質問がありましたので、まずはそこから説明しておく必要がありますね。

タワシはシュロという木の皮を材料として作ります。下の写真はシュロから剥いだ木の皮を見せているところです。シュロの皮は繊維状になっていて、剥いだ後櫛で梳いで解して使うのだそうです。

海南市は、もともとシュロの産地で、シュロを用いた生活用品の一大生産地だったそうです。
国産のシュロの中でも紀州産は品質が良く重宝されたそうです。
ところが、やがて輸入のシュロや、シュロによく似たパームなど廉価に手に入る材料が現れ、また科学製品も登場し、次第に国産シュロの需要は衰退し、シュロ山も放置されるようになっていったそうです。
高田耕造商店さんは、国産シュロを用いた製品を製造している唯一の企業だそうで、少しずつシュロ山の再生にも取り組んでいます。

さて、木工教室では、毎年のことですがまず木の神様 五十猛命 にご挨拶をするところから始まります。全員で揃って神前でお参りをして、それからシュロの説明や、タワシづくりの注意事項を聞きました。
そしていよいよ作業開始です。

まずは、タワシをつくる機械の説明を聞きます。
針金を通して、その間にシュロを挟んで、ハンドルを回してタワシの原型をつくります。
実際に1つ実演をして見せてくれました。
この時に、いろいろと注意して作業をしないと出来上がりが不恰好になるだけでなく、シュロが抜けやすくなったり、水の切れ具合が悪くなったりするという説明もありました。
みんな、いいタワシを作ろうと、真剣なまなざしで見ています。

そして、待望のタワシづくり開始です。
自分で針金を機械にセットして、その間にシュロを均等に並べます。
この分量などは職人技ですので、さすがにスタッフの方が適量を見て指導してくれます。
そしてOKになったら、ハンドルを回して針金にシュロを巻いて行きます。
巻き上がると細長いタワシが完成します。
出来上がったタワシは、シュロの長さを揃えるために ”散髪機” に通して毛足を揃えます。散髪機も自分でハンドルを回して操作をします。
毛足がそろったタワシをスタッフの方が丸く留めて、よく見る亀の子タワシの完成です。
機械が1台なので、参加者は順番を待ちながら作業を見守っていました。

今は100円均一ショップなどでも簡単に手に入るタワシですがこれらはパームなどでつくられたもので毛足も固いのですが、国産シュロでつくったタワシはやわらかく優しく洗うことができます。
お風呂で体を洗うのに使っても心地よい固さなんですね。
ちなみに、今回出来上がったタワシはお店で販売すると2600円の商品だそうです!

なかなか好評だったタワシづくり。また何かの機会に行いたいと考えています。今回参加できなかった方で興味のある方、是非次回はご参加ください。

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天神さんは菅原道真公ではない

学問の神様として知られる菅原道真公。菅公(かんこう)とも呼ばれますが、制服メーカーのカンコーはここからとっているのでしょうね。
さて、菅公をお祭りする神社の多くは天満宮とか天満神社と呼ばれ、また天神さんとして慕われています。

伊太祁曽神社の末社、蛭子神社は明治の合祀令によって近隣の22の神社が合祀されていますが、その中に「天神社」があります。
このお社、菅公を祀っていると考えている方も多いようですが、私は違うだろうなと想像しています。おそらく「天上の神様を祀っている」から天神社。天の神の社という意味だろうと。

北野天満宮の社報に「天神には三種類ある」という記事が出ていました。
非常にわかりやすく説明されているので転載します。

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新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年頭の挨拶としては「明けましておめでとうございます」が多いのですが、これは本来は1月1日に限っての挨拶だとか。2日以降は「新年おめでとうございます」が正しいそうです。

平成26年も3日目になりました。午前8時には元始祭を御奉仕いたしました。
3日目となりますと、参拝者の出足も遅くなり、8時頃にはまだあまり姿を見かけません。

私のお正月の朝の仕事はお祭りの準備は勿論ですが、写真のように火を熾すのもその1つ。
お正月の伊太祁曽神社名物の焚火です。
寒い中、参拝者の皆様に少しでも暖をとっていただこうと、昔から行われています。
この場所は結構参拝者とのふれあいの場所にもなっています。

今年は4日が土曜日、5日が日曜日です。まだ初詣に行かれていない方、また既に初詣は済ませたけど伊太祁曽神社はまだお参りしていないという方、是非お参りください。

ちなみに焚火は7日までは焚いております。

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飾り絵馬

摂社である氣生神社の例祭 氣神祭 を終え、いよいよ迎春準備が本格化します。
干支の縁起物は元旦からの頒布なのですが、唯一先行頒布を行うのがこの「飾り絵馬」。
毎年12月12日から頒布することにしています。

今年の飾り絵馬はこちら。
 
飾り絵馬の絵柄は、毎年 伊太祁曽神社の崇敬会会長である大徳寺昭輝氏によるものです。
大徳寺氏は、現在 雑誌『女性自身』で古事記に縁ある神社を巡る連載を行っているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ちなみに裏面には今年から焼印を押すことにしました。
「木は氣に通ず」ということで「木の神様」の「氣」をいただくという意味の「氣」が焼印で押されています。
焼印の文字は宮司の篆刻によるものです。
 

絵馬は本来、参拝者が馬の代わりとして納めたものですから、各自で準備をして参拝したと考えられますが、いつの時代からか神社で授与品として準備されるようになりました。やがて神社でいただいた絵馬を持ち帰るという習慣ができたと考えられます。
伊太祁曽神社の飾り絵馬は、家庭に飾っていただくものですので、裏面に焼印を押して願い事を書く場所がなくなっても問題ありません。
その年の干支を飾るのは、昔から 縁起物 といって、福を呼び込むとされているからです。
迎春準備に、飾り絵馬はいかがでしょうか?
ご参拝の折に、授与所にお立ち寄りください。

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境内の紅葉

今年の境内の紅葉は、木によってマチマチ。
比較的綺麗に色づいているものを撮影してみました。 
 



 

 

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写真展 聖地の風


11月15日(金)より齊藤文護氏の写真展「聖地の風」が常盤殿で開催されています。(10:00~16:00、18日まで)


心の中に涼風が吹き抜けるような、とてもすがすがしい写真が展示されています。
是非、お運びください。

齊藤文護Healing Photograph

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職場体験学習

今年も秋の職場体験学習を受け入れました。
現在3つの中学校から職場体験学習の依頼があり、春に日進中学校、秋に東中学校と髙積中学校の生徒が体験学習にやってきます。
今年は、東中学校と髙積中学校の体験学習の日程がぴったりと同じ!という訳で2校同時受入をし、合計8名の中学生がやってきました。(東中学校12~14日、髙積中学校12~13日)

初日は、まず神社の由緒や神道について学び、午後からは年末に氏子崇敬者に頒布する神宮大麻と伊太祁曽神社剣先札を袋に入れる作業を行いました。

二日目は、年末に奉製する注連縄の材料となる稲藁の整理作業。ほぼ1日中藁束を解いて整えて結びなおすという作業に従事してもらいました。
そして、二日日程の髙積中学校の生徒は午後から体験学習修了奉告祭に参列。それぞれ玉串を神前に奉り拝礼しました。
 

東中学校の生徒は三日日程でしたので、最終日は昨日整理をした藁を使って注連縄の奉製を行いました。皆はじめてとは言っていましたが、なかなか上手に注連縄を綯うことができ、それぞれの家庭用として持ち帰りました。午後からは髙積中学校の生徒と同様に修了奉告祭に参列し、それぞれ玉串拝礼を行いました。
 

二日または三日間という短い日程でしたが、この体験学習で得たことが将来役に立ってくれればと思います。

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三遊亭栄楽 独演会

三遊亭栄楽師匠の落語会が11月13日に常盤殿で行われました。
栄楽師匠の落語会が伊太祁曽神社で行われるのはこれで4回目です。

今回の落語会は、神武天皇の足跡を辿るとして、宮崎を出発し橿原を経て伊勢に向かう道中で高座を開きながらという企画。

神武天皇は現在の和歌山市付近で苦戦をし、遂には兄である彦五瀬命を失います。その後、いったん南下して再び戦を行い進軍できたと伝えられています。
ちなみにこの時に命を落とされた彦五瀬命が祀られているのが竈山神社です。

今回は落語2席にの後、神道や伊勢の神宮についての講話も行われました。何度も記している通り、栄楽師匠は神職の資格を持つ、ちょっと変わった経歴を持つ落語家です。


この後、熊野速玉大社で高座を予定しているとのことで、バイクにまたがって南進してゆきました。

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木のオカリナ

 
オカリナという楽器を知っていますか?
とても澄んだ音のする笛の一種で、普通は石?粘土?で作られています。

今回、木製のオカリナによる演奏が奉納されました。
奉納されたのはこちらの方々

木製オカリナは「樹・音(じゅね)」と名付けられているようです。
大変興味深かったのは、いろんな樹種で作られていること。
勿論楽器ですから、どの木で作っても同じ音階の音が出るわけですが、音の特徴というか雰囲気というかが種々によって異なるというのが面白いですね。

少し吹かせてもらいましたが、すぐに音が出るので誰でも演奏できるようになると思います。
暖かな音色が印象的でした。

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4月2日 木祭り

4月15日 月次祭(奥宮)

4月29日 昭和祭

行事等案内

4月20日
境内清掃作業
朝8:30に朝拝を行い
お掃除を行います。
ご都合の許す範囲でご参加下さい。
途中からの参加も大歓迎です。

4月22日
琵琶演奏演会

4月6,13,20,27日
真愛整体ヨガ教室
10:30より毎週木曜日(第5木曜日はお休み)に常盤殿で行っています。
回数券制なのでお気軽に
ご参加いただけると思います。

5月4日(祝)
第10回親子木工教室

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