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木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。

木の国神話の社 禰宜日誌

   
カテゴリー「神社祭典・行事」の記事一覧

お国自慢書道教室

伊太祁曽神社では、明年正月に書展を行うことと致しました。この書展にはどなたでも作品を応募することができますが、テーマを決めさせていただきました。
題して「和歌山 お国自慢 書道展」
和歌山県には全国に誇れる様々な物事が沢山あります。これらを再確認して和歌山県の誇りを胸にしっかり刻んで貰おうというのも、目的の1つです。
自分が思う和歌山のお国自慢を半紙に毛筆で記してあれば、どなたでも出展することができます。出展作品を見て共感する和歌山自慢新たに発見する和歌山自慢を楽しんでもらえたらと思います。
この書展に出展する作品を書く書道教室を併せて開催します。普段毛筆に触れることの無い方も、この機会に是非、ご参加ください。

 

<書道教室>
日程:11月27日(火)、12月8日(土)、12月9日(日)
   ①10:00~12:00 ②13:30~15:30 ③16:00~18:00
レッスン料:2,500円(奉納展示初穂料1点分含む)
講師:山西未成子(山西書道教室)
定員:各回10名(先着申し込み順)
申込先:伊太祁曽神社 073-478-0006(9:00~17:00)
<作品展示>
日程:平成31年1月3日(木)~10日(木)
   10:00~16:00
場所:伊太祁曽神社常盤殿

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茅輪祭 奉納行灯


境内には2日間、露天が並び、また敬神婦人あじさいの会による恒例の流しそうめんも行われ多くの人で賑わいました。
丁度、茅輪祭の直前に、TOKIOの鉄腕ダッシュというTV番組で和歌山市雑賀崎の全長約1kmの流しそうめんが放送された直後だったからか、多くの人が流しそうめんを楽しんでいるように見えました。ちなみにテレビで使われた竹も、茅輪祭で使っている竹も、同じ山東地区の竹です。

今年の茅輪祭の奉納揮毫雪洞です。



今年の茅輪祭に御協賛いただいた皆様です。
割拝殿の行灯だけでなく、お参りに来た皆様に配布した茅輪祭奉納舞台プログラムや、奉納舞台横にもお名前は掲載させていただいております。
ありがとうございました。m(_ _)m
 奉納行灯(あ~う) 奉納行灯(う~か) 奉納行灯(き~さ)奉納行灯(さ~た)奉納行灯(た~ひ)奉納行灯(ふ~め) 奉納行灯(も~わ) 
アウテリア旭、青木実業㈱、㈱浅井良工務店、敬神婦人あじさいの会、㈱アモーレ、伊太祁曽神社を愛する会、一の宮巡拝会塩原輝昭、井原寛人、岩橋憲策、パワーステーション上西石油店、上野浩司、浦島温泉中松邦昭、鮮魚うを幸、㈱ウチハタ、エポック㈱山下茂男、大池下土地改良区、そろばんあんざん大河内珠算会、㈱大阪木材相互市場、㈱オオジ建設、大谷産業㈱、大牧繊維㈱、岡内科・胃腸科クリニック、㈱岡崎、奥・片山・佐藤法律事務所弁護士奥国範、川崎三郎、税理士法人川邑・中合同会計事務所、関西建設㈱、岸本昌義、㈱キセイテック、㈱北浦、㈱ウエディング絆、紀宝電設㈱、㈱共和開発、㈲國友組、クリーンサワ㈱、㈱ケーエム・ホームケアサービス、㈱国際テック、古事記を読む会小川世琳、㈲小林硝子、木もれび、佐伯美穂子、山東ツバメ石油店、山東町づくり会、三和寿司、ジャスマップ出口恵一、㈲白樫木材、㈲しんがい石材店、㈱進藤建設、セブンイレブン和歌山永山店、セブンイレブンJR和歌山駅東口店前田敏宏、セブンイレブン和歌山吹上店小雑賀一丁目店、㈲ターキ商会、大徳寺昭輝、社会福祉法人寿敬会大日山荘、ダイワモーター、高田弘子、社会福祉法人浩和会竹の里園、辰丸水産角野隆夫、玉置農機商会、四季の味ちひろ、㈱東部建設、㈱東陽園建設、ながやま保育園、萩原利次・恵美子、白光印刷㈱、ブライダル平北、平田建設㈱、平谷憲一・理子・匡史・安弘、フィンランドジャパン貿易㈱、㈱藤本水道、㈱前川林業前川文広、㈲松原工務店、美味処丸己、まろわ鍼灸治療院中原徹二、皆川和輝、㈱宮井新聞舗、ビューティーサロンミヤケ、宮下電気、㈱宮本工業、名鉄観光サービス㈱和歌山支店、㈱森本ガス住設、㈲八尾製材所、㈱矢田建設、㈲山田工業、山本めぐみ、㈱山本進重郎商店、㈲ユートピア建設、吉村歯科医院、㈲吉村塗装、社会福祉法人わかうら会、和歌山電鐵㈱、和歌山配管工事㈱、㈱和幸保険事務所、和田紙工印刷(敬称略)


茅輪祭は来年も7月30~31日の2日間です。

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茅輪祭(本祭り)その2

茅輪祭2日目は夕方6時から奉納舞台が始まりました。

まずは紙芝居。
和歌山県女子神職会による神話の紙芝居です。
今年は「天の岩戸開き」を上演してくれました。


そして暗算王決定戦。氏子地区内でそろばん教室を行っている大河内珠算会が毎年行っている人気行事です。まずはエントリーをして予選から勝ち抜いてゆきますが、決勝戦は電卓を持って計算しても間違いそうな問題・・・。この大会の初代チャンピオンは、今テレビでもよく見かける某女優さんだったりしますが、それはまたどこかの機会で記します。


続いては、たけのこ会の子供たちによる民謡。
小さな子供たちから、中学生くらいの子供まで、民謡を歌ったり、どじょう掬いを披露したりと、なかなかに楽しい時間です。
一時期は歌ってくれる子供が少なくなったようですが、少し増えてきたような気もします。



お次はガラッと雰囲気が変わって、パペットクラブのダンス。
先程までの、日本的なほのぼのした雰囲気とは全く逆の、大人っぽいダンスです。
小さな子供たちから、大人まで、キレッキレのダンスを披露してくれました。



さて、ここからはミニライブが2つ続きます。
まずは20歳のシンガー、円香(まどか)さん。
透明感のある歌声に、バックでギターを奏でるのは実の父親という、なんともいい雰囲気の時間。
神社の森によく似合う歌声と曲でした。
  


つづいては昨年も舞台に立ってくれた内川華月さん。
こちらも、円香さんとはまた違った雰囲気の伸びやかな声で舞台を盛り上げます。
艶やかな浴衣姿もとても似合っています。
内川さんはシンガー・ソングライターとして活躍しており、自身のオリジナル曲も披露してくれました。
ラジオ(FM和歌山)でパーソナリティーもしており、曲間のMCもなかなか楽しかったです。
 


奉納舞台終盤は、もう定番となりました月下踊姫のベリーダンス。
今年は少し人数が少なめな感じでしたが、華やかで艶っぽいダンスを披露してくれました。
少し舞台の進行が押していたため一部の屋台が店じまいを始めていましたが、舞台にはまだまだ多くの方が残って楽しんでくれています。



そしてトリは、こちらもすっかり定番となりました紀道のよさこい踊り。
毎年、心からの神恩感謝で踊る彼らの踊りは、見る人の心にまで届きます。
今年はまた衣装を新調して奉納演舞に臨んでくれました。


今年の31日の奉納舞台でした。

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茅輪祭(本祭り)その1

前日のお祭りは「宵宮」いわゆる前夜祭的な位置づけで、31日が本祭りとなります。
関西人には1月の「宵ゑびす」と「本ゑびす」の違いみたいなものという方が伝わるかもしれません。

午前11時に本殿祭を執り行いました。
昨晩の「くぐり初め(くぐりぞめ)神事」では祭壇の祓戸神への拝礼でしたが、本殿祭では御本殿に祀られる五十猛命に対し、夏越の祓いを行うことを告げる祝詞を奏上し、各参列者代表が玉串を捧げて参拝します。


午後3時からは、すっかり茅輪祭の行事として定着しました「打ち水大作戦紀州和歌山」を実施。
今年で12回目です。まずは宮司より打ち水大作戦の趣旨説明などが話されました。
打ち水を行うことで地表温度が下がり涼しく過ごすことが期待できるという説明に加えて、昨年から導入した桧オイルを混ぜた水を撒くという説明もされました。
説明の後は、それぞれが桶に水を汲んで位置に付きます。
一斉打ち水の合図とともに、それぞれが思い思いの方法で水撒きをはじめました。


桶から直接手で撒く人、桶ごと水を撒く人、柄杓を使って撒く人・・・
子供たちも楽しく参加です。
小さな子供たちも一生懸命に水を撒いてくれました。
準備した水は「いのちの水」とも呼ばれる境内の井戸より湧き出たお水です。
この水を撒くことで地表温度を下げるだけでなく、境内の浄化にもなります。
約500リットルを撒き切るにはなかなか時間がかかります。

   
打ち水のあとは、その効果を確認します。
温度計で地表温度や気温を、打ち水の前後で図るのが一番確実ですが、それではあまりにも風情がなさすぎるので、毎年シャボン玉を飛ばして結果を調べます。
シャボン玉が空高く舞い上がれば、上昇気流が出来上がっていることが確認できますので、地表温度を下げた水が気化していることとなり、打ち水大作戦は成功という訳です。
子供だけでなく、大人も童心に帰ってシャボン玉を楽しんでいました。
そして、忘れてはいけないのがお参り。
最後に、まだ参拝を済ませていない方は、人形(ひとがた)を貰って、茅輪を3回くぐってお参りし、自己の罪穢れを祓います。

夕方6時からは、舞台で奉納芸能が行われましたが、その様子はまた稿を改めます。

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茅輪祭(宵宮)

7月30・31日は茅輪祭でした。
通称:わくぐり祭りとも呼ばれるのは、大きな茅輪をくぐるからです。

日本では古来、生まれた赤子は純真無垢な存在で、大きくなるにしたがって罪・穢などに触れてゆくと考えてきました。そこで6月30日と12月30日(旧暦には31日はない)の半年に1度、罪穢れを祓って浄明正直に戻す大祓という行事を行ってきました。
特に6月(水無月)の大祓は、茅萱にあやかって夏を乗り切ろうという考え方から、茅萱を編んで輪を作りそれをくぐる「大茅輪」という行事が行われるようになったと言います。

多くの神社では6月30日に大茅輪をくぐるようですが、伊太祁曽神社の茅輪祭が6月30日ではないのは古くから行われている行事であり、旧暦にあわせているからです。
もっとも、今年の旧暦6月30日は8月10日ですので、正確には旧暦6月30日ではありません。昭和30年頃までは正確に旧暦6月30日に行っていたようですが、それでは毎年祭典日が変動するので1ヶ月遅れの7月30・31日に固定したようです。

さて、前置きが長くなりましたが、今年も7月30日午後6時より茅輪祭宵宮くぐり初め神事を執り行いました。


時刻が近くなると、徐々に参列者が集まってきます。最近は浴衣でお参りに来られる方も少しずつ増えてきました。くぐり初め(くぐりぞめ)神事の時刻が近くなり、特別参列者(責任役員や奉納舞台ゲスト歌手など)も並び、準備が整いました。


午後6時。道楽(みちがく)を先頭に神職以下奉仕員が参進してきました。
これより「茅輪祭宵宮 くぐり初め神事」が斎行されます。
まずは宮司が参列者に対しお祓いである「大祓詞(おおはらいのことば)」を奏上します。
その後、参列者は各自で人形(ひとがた)に自身の体を撫で息を吹きかけて、自己の罪・穢れを人形に移します。

祭員・参列者共に人形祓いを終えると「茅輪開き」
宮司が斧(よき)を用いて、大茅輪に附された注連縄を切り、大茅輪をくぐることができるようになります。


大茅輪を3度くぐり、祭壇に人形を納めて拝礼します。
祭壇には祓いを司る四柱の神々が祀られています。茅輪祭の期間だけの臨時の祭壇です。
多くの神社では大茅輪をくぐって本殿にお参りする形式となっており、祓戸神を祀る祭壇に茅輪をくぐったあと参拝するのは、当神社独特の形式のようです。


祭員・特別参列者が3度輪をくぐりお参りを終える頃に、一般参列者のお参りが始まりました。
まずは本殿にお参りし、その後に大茅輪を3度くぐります。
大茅輪を3回くぐったら、祭壇に人形を納め、祓戸神にお参りします。
これで半年間の罪穢れが祓われました。
大茅輪は30日のくぐり初め神事が済んだあとは、随時くぐっていただけます。
1日の早朝には祓戸神様にはお帰りいただきますので、それまではいつくぐってお参りいただいても結構で、今年も多くの方が参拝に来られていました。

 
日が落ちて暗くなり始めた午後7時からは、神賑行事としての奉納カラオケ大会。今年で38回目となりました。屋台にも火が灯り多くの参拝者が来られています。
今年も30組の方が出演され、自慢の喉を披露してくれました。
今年のゲスト歌手は宮本静さん。紀の川市出身の演歌歌手で、以前に当神社で新曲のヒット祈願と奉納歌唱を行ったこともあります。約30分のミニコンサートでしたが、舞台から降りて集まった参拝者などと握手を交わすなど気さくな舞台を披露してくれました。

31日の茅輪祭(本祭り)の様子はこちらから

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茅輪祭と打ち水大作戦



今年も夏越の大祓、茅輪祭を7月30~31日の2日間に亘って行います。
また、茅輪祭の期間中にすっかり恒例となりました打ち水大作戦紀州和歌山の一斉打ち水も実施します。

茅輪祭 神事日程
 7月30日 午後 6時 くぐり初め神事
 7月31日 午前11時 本殿祭
いずれの神事も、どなたでも参列できます。

くぐり初め神事にご参列の方は、午後6時までに拝殿前にお集まりください。
例年大勢の方が参列されますので、早目にお越しになることをオススメします。
尚、開始10分前頃までお越しいただけた方の内、浴衣姿の方には前列にお並びいただきます。
浴衣で早目にお越しいただくと、他の方よりも早く茅輪くぐりを行えます。

本殿祭にご参列の方は、10分前までに社務所にて受付をお済ませください。
参列者には首から書けていただく「忌衣(いみごろも)」をお渡しします。
忌衣のない方は参列いただけませんので、必ず時間前に受付をお願いいたします。


打ち水大作戦は31日午後3時開始です。
こちらも事前申し込みなどなくどなたでも参加いただけます。
境内に湧く「いのちの水」約500リットルに桧オイルを加えた ”特別な檜ウォーター” を用いて打ち水を実施します。
水を撒き終わったら、皆でシャボン玉を飛ばして、作戦の成否を確認します。
打ち水大作戦にはどんな格好でも参加できますが、水に濡れても構わない格好をオススメします。また浴衣での参加は大歓迎です。浴衣の着付けに自信のない方は、着付け師がスタンバイしていますのでご利用ください。
尚、浴衣の着付けは事前申し込みを優先とさせていただきます。
(着付け料ワンコイン:500円 着付け申込はこちらから)



今年の茅輪祭も神賑行事は30日が奉納カラオケ大会、31日は各種芸能です。

30日は午後7時スタート。ゲスト歌手は紀の川市出身の宮本静さん。
31日は午後6時スタート。
 ・紙芝居「天の岩戸ひらき」(和歌山県女子神職会)
 ・暗算王決定戦(大河内珠算会)
 ・民謡(竹の子会)
 ・ジャズダンス(KAZUMI DANCE STUDIO)
 ・ジャズダンス(パペット・クラブ)
 ・ミニライブ(内川華月)
 ・ベリーダンス(月下踊姫)
 ・紀州よさこい踊り(紀道)
以上を予定しています。

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親子木工教室 ~黒文字楊枝づくりとお茶席体験~ を実施しました

5月4日のみどりの日に「親子木工教室」を開催しました。

今年は昨年同様に「黒文字楊枝づくりとお茶席体験」を実施しました。
今年は、日本木材青壮年団体連合会 が平成28年度に作成した「三育教本」も用いて実施しました。
ここでは「三育」とは「食育」「茶育」「木育」と定義し、お茶席を通して子供たちに日本の文化と心を育んでもらおうという取り組みです。実はこの「三育教本」の編纂に私も携わっていますが、それだけでなく今回の黒文字楊枝作成の指導をしてくれた 菊水産業株式会社の末延専務 やお茶席の指導をしてくれた 茶人の梅原宗直さん はいずれもこの三育教本に携わった面々。まさに「三育教本」を実現するメンバーでの取り組みでした。

まずは主催者である神社より親子木工教室の趣旨と神社の由緒を説明。
その後、参加者一同で参拝しました。続いて、境内には黒文字の木がありますので、実際に生えている黒文字を見学してもらいました。

木工教室会場に戻り、いよいよ黒文字楊枝づくりを行ってもらいます。
まずは黒文字楊枝の説明が末延専務よりあり、ある程度まで加工された材料が参加者に配られました。適当な大きさに仕上げられている黒文字を楊枝の形になるようにナイフで削り、必要であればヤスリがけをするという作業です。

 

最近は学校でナイフを使うことがないためか、子供たちは最初はおっかなびっくり黒文字を削っていましたが、勝手がわかってくると集中して一所懸命に楊枝づくりに没頭していました。
親子木工教室なので、一緒に参加していたお父さんやお母さんにも同じ様に楊枝づくりをしてもらいます。

  

黒文字を削るととても良い香りが会場に漂いました。削り屑を入浴剤にしたり芳香剤にしたり、また煮出して黒文字茶にしたりできると説明があると、皆さん削り屑も集めて袋に入れていました。

黒文字楊枝が完成すると、お茶席体験です。今自分がつくった楊枝をつかって和菓子を食べて、それからお抹茶をいただきます。お茶席の指導は茶人の梅原宗直さんにお願い致しました。
普通であれば出されたお抹茶をいただきますが、今回も自分で茶筅を持ってお茶を点てる体験もしてもらいました。お抹茶の点て方の基本を教わると、真剣に茶筅を持って自分のお茶を点てていました。

  

今回は5組10名の方に参加いただきました。
次回は「親子限定」ではなく、大人1人でも参加できる形の「黒文字楊枝づくりとお茶席体験」を企画したいと思います。

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親子木工教室のご案内

今年も、5月4日のみどりの日に親子木工教室を開催します。
みどりの日は「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とした祝日で、木の神様を祀る伊太祁曽神社としては、その趣旨に大いに賛同して毎年親子木工教室を開催しています。
今年は、昨年大変好評だった 黒文字楊枝づくりとお茶席体験 を再び行います。
黒文字楊枝というと、和菓子などを食べる時に使う道具ですが、最近はあまりご存じない方も増えているようです。その楊枝をつくり、やはり道具を作ったからには使いたいのが人情ですので、和菓子とお抹茶をいただこうという企画です。
お茶席と言うと難しく考えてしまう人も多いようですが、簡単な作法などについて教わり、それからお抹茶をいただきますので、親子ともども大変勉強になる教室だと思います。
事前申込制で、親子15組を定員としています。


※ 昨年の木工教室の様子です。 

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勧学祭を行います

 3月21日の春分の日に「勧学祭」を執り行います。
勧学祭とは文字通り「学問を勧めるお祭り」で、要は「学業成就祈願」、つまり「しっかりお勉強できるように」という祈願をする祭典です。

 祭典への参列は事前申し込み(前日まで:電話で可)が必要です。
近年は登下校時に交通事故に巻き込まれるという事件を見聞きしますので、学業成就にあわせて登下校時の交通安全も祈願致します。

ランドセル清祓

 新小学校1年生にはランドセルをお持ちいただくと、祭典の中で御神前にそのランドセルをお供えし、祭典後は新1年生の子供さんに順番に御神前のランドセルを背負ってもらいます。
祭典は3月21日午後2時から。初穂料は3000円です。

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茅輪祭(宵宮)

7月30~31日は伊太祁曽神社夏越祓いの茅輪祭(通称:わくぐりまつり)でした。

夏越の祓は6月30日に行われるものです。それを7月末に行っているのは、明治まで日本が採用していた暦は 太陰太陽暦(いわゆる旧暦)で、当然お祭りは旧暦6月30日に行われていました。
明治になり太陽暦(いわゆる新暦)が採用された際に、お祭りの日を新暦に移行した神社と、従来通り旧暦で行った神社がありました。
当神社では昭和30年代頃まで茅輪祭は旧暦6月30日に行っていたようですが、毎年月日が代わるのでお祭りの日がわかりにくいということから、旧暦と新暦には概ね1ヶ月の差があるため、7月末を 茅輪祭 の日と改めたようです。

月末に行われるのが大祓ですので、7月31日に本殿祭を執り行い、前日は宵宮(よいみや)として「くぐり初め神事」を執り行っています。

古くは30日夕方から31日昼頃にかけてのお祭りでしたが、現在は31日夕方にも神賑行事を行っており、夜は2日に亘る賑やかなお祭りになっています。

くぐり初め神事

30日午後6時に斎行された「くぐり初め神事」は茅輪祭の始まりの祭典です。
参列者に宮司が大祓詞を宣り聞かせ、参列者の罪穢れを祓います。
そして、くぐると罪穢れが祓われると言われる大茅輪に附せられた注連縄を切って通れるようにする儀式です。
昨年までは鋏で注連縄を切っていましたが、今年は先日行われた大鳥居通り初めに倣い、斧(よき)で切り拓くことに改めました。
くぐり初め神事には大変多くの人が参列され、浴衣姿の方も年々増えています。

さて、今年の宵宮奉納行事も恒例のカラオケ大会。
30組の方が自慢の喉を披露してくれました。
ゲスト歌手は山口采希さん。今年でカラオケ大会のゲスト出演は3回目となりました。

山口采希さん

ゲスト歌手によるミニコンサートの最後は参加者も一体となってのバンザイ!
大変盛り上がりました。

山口采希さん

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茅輪祭

今年も夏越の祓の神事、茅輪祭が執り行われます。
茅輪祭は別名「わくぐり」とも呼ばれるお祭りで、茅萱(ちがや)でつくった大きな輪をくぐることで半年間の罪穢れを祓うことができると伝えられています。
茅輪祭 H29

日程は7月30日が宵宮で18時にくぐり初め神事を執り行います。

くぐり初め神事で宮司が大茅輪の注連縄を切り開くと、参列者は大茅輪をくぐることができます。その前に、宮司が大祓詞(おおはらいのことば)を奏上し、参列者の罪穢れを祓います。
この神事にはどなたでも参列できますが、特に浴衣姿の方には前列に優先的に並んでいただいています。
浴衣の着付けに自信がない方は、当日着付師の方が控えていますので着付けてもらって下さい。(着付け料500円:予約者優先)
着付けの予約は社務所に電話で申し込むか、ウェブでお申込ください。
 電話 073-478-0006(毎日9:00~17:00)
 ウェブ 浴衣着付けウェブ申し込み(スマホ可)

 
翌31日が本祭りで11時に本殿祭を執り行います。
本殿祭にはどなたでも参列できますが、祭典時刻の15分前までに社務所にて受付を行って下さい。
本殿祭イメージ(写真は例祭のものです)


行事としては30日19時より奉納カラオケ大会。ゲスト歌手は昨年同様に山口采希(あやき)さん。現在産経新聞のPRモデルとしても活躍しています。


31日は、15時より 打ち水大作戦in紀州和歌山 を行います。
伊太祁曽神社では初年度から取り組んでおり、今年で11回目を数えます。
今年の打ち水大作戦in紀州和歌山は伊太祁曽神社を含めて6箇所での開催が予定されています。
少しずつですが賑やかになってきています。
こちらも浴衣での参加大歓迎。30日同様に着付師の方がおりますので、着付けに自信のない方はご利用下さい。(着付け料500円:予約者優先)
着付けの予約は社務所に電話で申し込むか、ウェブでお申込ください。
 電話 073-478-0006(毎日9:00~17:00)
 ウェブ 浴衣着付けウェブ申し込み(スマホ可)

打ち水大作戦in紀州和歌山の他会場の情報などについては、こちらのサイトを御覧下さい。


31日夕方からは各種奉納芸能が行われます。
プログラムの時間はまだ決まっていませんが、以下の出演を予定しています。
・紙芝居(和歌山県女子神職会海南海草支部)
 
・暗算王決定戦(大河内珠算会)
   
・民謡・夏踊り(竹の子会)
 
・JAZZダンス(KAZUMI DANCE STUDIO)
 
・JAZZダンス(パペットクラブ)

・ミニライブ(内川樺月)
 
・ベリーダンス(月下踊姫)
 
・紀州よさこい踊り(紀道)
 

初出演は、パペットクラブさんと内川樺月さんです。
出演時刻の概要が決まりましたら、またお知らせ致します。

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打ち水大作戦

 今年も「打ち水大作戦」を実施します。
日時は例年通り、7月31日15時。今年は月曜日です。

昨年、一昨年同様浴衣の着付けも準備します。
30日の茅輪祭くぐり初め神事などの着付けも行います。
予約者優先ですので、予約される方は社務所まで電話(073-478-0006:毎日9:00-17:00受付)いただくか、パソコン・スマートフォンでこちらよりお申し込み下さい。


今年は伊太祁曽神社だけでなく、和歌山市内合計6箇所で打ち水大作戦が行われます。
少しずつ、打ち水広がっています。
http://uchimizu.kinokuni.qcweb.jp/


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第10回親子木工教室

今年も5月4日「みどりの日」の趣旨に則り、自然の恵みに感謝し、同時に親子ふれあいの場として、親子木工教室を開催します。
今回で10回目となるこの行事は、子供たちに木に親しんでもらうこと、モノ作りの楽しさ・大変さを知ってもらうと同時に、親子のふれあいの場となることを目的に開催しています。

今年は「黒文字の爪楊枝づくり」を行います。
和菓子を食べる時に用いる黒文字の爪楊枝をつくる作業を行い、出来上がった爪楊枝で実際にお菓子を食べ、お抹茶を頂きます。
お茶席は特に難しい作法の必要ない形式で行います。
お茶をいただく際の作法などについてもお話しいたします。
お茶席は一緒に参加の親御さんもお楽しみ下さい。

今回も親子木工教室は、お茶、和菓子、木材の3つを通じて、「食育」「茶育」「木育」の3つを併せた「三育」の一環として行います。
和菓子やお茶、また木の文化はグローバル化が進むにつれ、若者には馴染みのないものになりつつあります。
今回は、若いお父さん、おかあさんがたと、未来を担う子供たちに、我々の先人が育んできた日本文化に触れてもらいたいという意図もあります。
是非、ご参加下さい。


お申込みは、神社までお電話下さい。
(電話073-478-0006:受付時間9:00~17:00)


日時:5月4日(祝)午後1時~(所要時間2時間程度)
募集対象:親子 15組 (子供の対象年齢 特になし)
工作内容:黒文字の爪楊枝づくりとお茶席体験 参加費用:1,000円
     親子1組 (黒文字爪楊枝材料代、お茶席2名分菓子代等として)
持ち物:特になし(作業しやすい格好でお願いいたします)
備考:屋内で作業いたしますので、雨天決行です 

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勧学祭

ランドセル清祓い

3月20日春分の日に勧学祭(かんがくさい)を執り行いました。
今年で2回目です。

この祭典は、主に今春から小学校に通い始める子供たちの学業成就と登下校の交通安全を祈願するためにはじめました。
新学期からランドセルを背負って学校に通うので、ランドセルの清祓いもあわせて行います。

皆さんが参列しやすいように毎年春分の日の午後から行うことにしましたが、奇しくも3月21日はランドセルの日なんだとか。
今年は春分の日が3月20日でしたが、21日になることもあり、勧学祭を行うにふさわしい日のようです。

今年は7組26名の方が参列されました。
祭典の中では、新1年生となる子供たちが1人1人名前を呼ばれ、本殿に供えられた自分の新しいランドセルを背負って自席に帰る儀式が行われ、それぞれ名前を呼ばれると元気よく返事をして前に出てきていました。

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紀元祭と建国記念の日

2月11日は「建国記念の日」という祝日です。
この日には全国の多くの神社で「紀元節祭」「紀元祭」「建国記念の日祭」などという祭典が執り行われます。

「建国記念の日」は「国民の祝日に関する法律」では「建国をしのび、国を愛する心を養う」とされていますが、ではなぜ2月11日が建国をしのぶ日になっているのでしょうか。

終戦まで2月11日は「紀元節」という祝祭日でした。四方節(1月1日)、天長節(天皇誕生日:昭和では4月29日)、明治節(明治天皇の誕生日:11月3日)あわせて四大節として重要とされた祝祭日です。
明治5年に、初代天皇である神武天皇が即位された日を我が国の「紀元」と定め、祝祭日にすることとなりました。神武天皇の即位は『日本書紀』には「辛酉年春正月庚辰朔」と記されています。神武天皇元年1月1日(西暦紀元前660年)のことでした。
明治までは我が国の暦は太陰太陽暦(旧暦)でしたが、明治に入り太陽暦(新暦:グレゴリオ暦)に改めましたので、祝祭日を固定するために旧暦の神武天皇元年1月1日を新暦に改めると2月11日になるということで、2月11日を「紀元節」と定めたのです。

ところが終戦になると紀元節は占領軍(GHQ)の意向で廃止させられました。
昭和27年に我が国が独立を回復すると紀元節復活の気運が高まります。
そして昭和41年に「建国記念の日」として国民の祝日に加えられ、翌年より祝日として適用されることとなったのです。


「国民の祝日に関する法律」では、現在16の祝日が定められています。
(国民の祝日に関する法律第2条)
1月1日 元日 年のはじめを祝う。
1月第2月曜日 成人の日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
政令で定める日 建国記念の日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分日 春分の日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
4月29日 昭和の日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
5月3日 憲法記念日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
5月4日 みどりの日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
5月5日 こどもの日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
7月第3月曜日 海の日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
8月11日 山の日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
9月第3月曜日 敬老の日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分日 秋分の日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。
10月第2月曜日 体育の日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
11月3日 文化の日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
11月23日 勤労感謝の日 勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
12月23日 天皇誕生日 天皇の誕生日を祝う。

上記の祝日のうち、元日と憲法記念日と天皇誕生日以外は全て「の」が入っています。
実は「の」がある祝日とない祝日には大きな違いがあります。
「の」がついていない祝日は、その日こそが正に祝日の場合です。

元日は1年の最初の日ですので、この日以外はありません。
憲法記念日は昭和22年5月3日に日本国憲法が施行されましたので、5月3日以外ありません。
天皇誕生日は今上陛下の御生誕日が12月23日ですので、この日以外はありません。

これら以外は、祝日の趣旨に特定の定まった日があるわけではないので、その趣旨に由来する根拠のある日を祝日と定め、そのため「の」が入っているということになっています。

では、なぜ神武天皇即位の日という特定の定まった日があるのに「建国記念日」ではなくて「建国記念の日」なのかです。

戦後の「紀元節」復活の気運とは別に、反対する勢力もありました。
それらの方が中心となり、古事記・日本書紀の神武天皇に関する記述は神話的である、考古学上での確証がない、そもそも神武天皇が実在したかも不明である、などとしてその制定に反対してきました。そこで昭和41年の同法改正に際して「建国記念日」ではなく「建国記念の日」とし、その具体的な日付についても「政令によって定める」としたのです。
そして、同年に「建国記念の日となる日を定める政令(昭和41年政令第376号)」を定めて2月11日を「建国記念の日」として、翌年より実施したのです。

そういう訳で正式には「建国記念の日」とする訳ですが、一部では「建国記念日」と記される場合があります。


伊太祁曽神社では2月11日は「紀元祭」という名称の祭典で、我が国の建国を祝い、末永い国家の安寧と繁栄を祈念いたしました。
祭典では参列者全員で「紀元節の歌」を奉唱することと、祭典後に講演会を行うことが伊太祁曽神社の紀元祭の特徴です。

講演の内容については、特に紀元祭や神武天皇、我が国の国体などに特化した内容ではなく、幅広く氏子崇敬者の役に立ちそうな・興味を持ちそうな話題を選んでいます。
今年は「日本人の心~江戸しぐさ~」と題して、やまとびと・江戸しぐさ語りべ認定普及員の木村隆子女史にお話いただきました。

江戸しぐさとは、江戸商人が築き上げた公衆マナーと言われ、その根底には「相手を思いやる心」があります。講演では江戸しぐさ誕生の背景や江戸しぐさの本質などについてお話があり、その後、江戸しぐさの実演も行われました。
自然を大切にし、円満な人間関係を維持し、異文化と共生する智恵がこめられた「江戸しぐさ」に大いに知ることができました。

 

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回数券制なのでお気軽に
ご参加いただけると思います。

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