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木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。

木の国神話の社 禰宜日誌

   

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山東小学校3年生来社

伊太祁曽神社の氏子地区には2つの小学校があります。
その1校である、山東小学校の3年生が、地域学習で神社を訪れました。

神社の由緒・お祭りなどについて説明し、最後に 御神輿 を見せたところ、子供たちは感激。
この御神輿は、山東小学校 と 東山東小学校 の子供たちが担ぐのだよ と教えると、非常に興味深そうでした。

神輿担ぎは、小学校6年生の役割。早く6年生になりたそうな顔をしていました。

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無題

  • by *ぽぷら*
  • 2009/06/19(Fri)01:07
  • Edit
子ども達が大きくなるのなんて、あっという間。
まだ三年生 だなんて云ってうかうかしてられない!
きっと、すぐに御神輿を担げる日が来るのでしょうね。
そうして、御神輿やそれを担ぐ先輩達への憧れとともに、そのまた次の世代へと受け継いでゆけたら‥それが、ずぅっとずぅっと繋がってゆけば、とても幸せなことですね。

無題

  • by みやつかさ
  • URL
  • 2009/06/24(Wed)23:06
  • Edit
ウチでも8月に子供神輿があるのですが、小学生の参加が少なくて毎年こまります。
そもそも子供そのものが減っていますし小学校の統廃合もさかんです・・・

ぽぷら様

  • by 木霊
  • 2009/06/25(Thu)11:42
  • Edit
地域の祭りは次の世代へと受け継がれて残ってゆくもの。
途切れてしまった伝統を復活させるのは多大な労力がいりますが、今やらなければ元の形は完全に消え去ってしまうところまで来ています。
元気な力を借りて、盛大に復活させたいものです。

みやつかさ様

  • by 木霊
  • 2009/06/25(Thu)11:43
  • Edit
少子化の影響は地域の祭礼にまで及んでいます。地域の衰退は国の衰退・・・。せめて祭りは賑やかに。
頑張りましょう!!

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