合気道奉納演武の次は、和歌山県女子神職会海南・海草支部による紙芝居~日本のはじまり~です。
和歌山県女子神職会というのは、名前の通り和歌山県下の女性神職の会で、その中の海南・海草支部の皆さんは、神話の紙芝居を作成していろいろなところで公演活動を行っています。
今年は特に古事記編纂1300年という節目の年ということもあって、公演回数も多いとか。
伊太祁曽神社での公演は今回初めてでしたが、合気道の演武者に子供が多かったこと、そしてこの次に行う 「暗算王決定戦」 が子供に大人気の行事ということもあり、とにかく沢山の子供があつまって熱心に紙芝居を見てくれたようです。
それ以上に、大人が結構真剣に見てくれたと、女子神職会の皆さんは喜んでおられました。
現在、女子神職会では4つのお話を紙芝居にしており、今後も順次作成しているとのことですから、来年も茅輪祭で公演してもらえるかも知れません。
[2回]
PR
COMMENT