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木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。

木の国神話の社 禰宜日誌

   

土用の丑日には何故ウナギを食べるのか

7月20日から、土用に入りました。
土用といえば 「丑の日」。鰻を食べる日として有名ですね。
今年は7月26日が 土用の丑の日です。
でも、どうしてこの日に鰻を食べるのでしょうか?

これには諸説あるようですが、一番有名なのは 江戸時代の 本草学者 で 医者 で 発明家 でもある 平賀源内 が考案したという説です。

商売が上手く行かない鰻屋さんが、売れ行きの落ち込む夏場になんとか売り上げが良くならないかと相談したところ、源内先生は 鰻屋の店先に 「本日丑の日」 と貼紙をすることを勧めたといいます。
それ以来、その鰻屋さんは非常に繁盛したことから、広く普及したそうです。

もっとも、これには 下地になる民間伝承があったみたいです。


「丑の日に ”う” の付くものを食べると夏負けしない」 こういう民間信仰があるのですね。
その根拠は良く分かりませんが・・・。

ということは、丑の日に ”うどん” でも ”うつぼ” でも ”卯の花” でも良いのでしょうが・・・。
実際に、うどん屋さんが 土用丑の日にうどん という宣伝をしているという話も聞いたことがありますが、あまり普及していませんね。

また、うなぎ屋さんは 夏以外の土用の丑 にも 鰻を食べることを推進する運動を行っています。
 夏以外にも土用があることの記事はこちら

経緯はともかく、鰻にはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ予防や食欲減退防止に良いそうです。
とはいえ、鰻自体については、冬眠前の晩秋から初冬にかけてが一番美味で、夏場の鰻は秋や春のものよりも味が落ちるとも云われます。

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