茅輪祭の宵宮である7月30日は、午後6時のくぐり初め以外、神社の神事・行事はありません。
あとは、参拝者の皆さんが順次、大茅輪をくぐり、人形(ひとがた)を納めて行く。
参拝の証に、小茅輪や五色絲を頂いて帰るということになります。
奉納舞台でカラオケ大会が始まると、途中の宮司挨拶以外は神社としては境内巡視です。
境内では夏祭りの賑わいとして、たくさんの屋台が並びます。
一の鳥居から参道沿いに出ます。
屋台は露天商の方が出してくれるのですが、その一方で神社の敬神婦人会である あじさいの会 の皆さんが始めて、もはや茅輪祭の楽しみの1つにまで定着した そうめん流し があります。
今年も連日大盛況でした。
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