木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。
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大きく育つと現実世界に植樹がされます
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神賑行事としての、和太鼓奉納演奏、子供みこし の後、参列者は 奥宮 である 丹生神社 に移動し、奥宮での祭礼を執り行いました。
本来であれば、この日に 本神輿が出御し、御本社より北方3kmにある この奥宮 に到着して祭儀を執り行うのですが、平日では担ぎ手が集まりにくいという理由で、現在は例祭日の後の日曜日に神幸祭が行われています。
しかし、祭儀は従前どおり15日に行うという形態で続けています。(神幸祭の際も、同様に祭典は執り行います)
例年は、奥宮での祭儀が終わるとその場で解散するのですが、今年は奉祝祭をあわせて執り行いましたので、御本社に戻り直会となりました。
直会では、宮司および責任役員より挨拶があり、崇敬会会長および木材界代表より祝辞を頂戴しました。
引き続き、今回の工事を行いました業者に感謝状の贈呈が行われ、その後、鏡開きとなり、乾杯を致しました。
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有田市千田に須佐神社があります。
お祀りされているのは 須佐男命(すさのおのみこと)、伊太祁曽神社に祀られている 五十猛命 の 父神 です。
この 千田の須佐神社 と 伊太祁曽神社 は、昔から深い縁があり、古くは互いの例祭に馬を出していたようです。
その名残なのだと思いますが、現在も双方の例祭には、それぞれの氏子総代が代参としてお参りに行く風習があります。
千田のお祭りが10月14日。当神社が10月15日。
今日は、当神社の総代が千田へ代参に行きました。
さて、明日は いよいよ御例祭。
今年は 本殿遷座の奉祝祭 も併せて執り行います。
午前10時より祭典を執り行い、祭典終了後は 和太鼓の 鼓童 の藤本吉利さん による 奉納演奏 が行われます。
その後、氏子地区内の2つの小学校の6年生が、2基の子供みこしを担ぎます。
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先日、新たに作成した絵本 『いそげ いそげ 木の国へ』 を紹介しました。
この絵本は、伊太祁曽神社の御祭神に関する絵本の第2弾です。
最初に作成したのは 『木の国、こんにちは』 という絵本ですが、この絵本、ブログ開設前に作成していましたので、ブログでは未紹介だったのですね(汗
神社の公式サイトでは紹介しているのですが・・・。
という訳で、『木の国、こんにちは』 を紹介します。
伊太祁曽神社にお祀りされている、五十猛命(いたけるのみこと)、大屋津姫命(おおやつひめのみこと)、都麻津姫命(つまつひめのみこと)は、伊太祁曽三神とも呼ばれ、木の神様として広く知られています。
この神様達が、なぜ 「木の神様」 と呼ばれるようになったのか、また 「木」 はどうやってこの世に生まれたのか・・・。
こういったことが、日本最初の歴史書である 『日本書紀』 にはちゃんと記されています。
『木の国、こんにちは』 は、日本書紀のこれらのお話をわかりやすく書き直し、絵本にしたものです。
初版本が完売し、今年になって装丁などを改めた再販本が刊行されました。
『いそげ いそげ 木の国へ』 とあわせてお読みいただければと思います。
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