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木の神様を祀る伊太祁曽神社(和歌山市鎮座)のブログ。

木の国神話の社 禰宜日誌

   

雪の本殿

天気予報では全国的に雪だそうで、勿論和歌山も例外ではありません。
高野山のあたりは雪も積もりますが、和歌山市内では雪は降っても滅多に積もることはありません。
ところが今朝はご覧の状態。こんなに雪が積もったのはここ数年ではありません。

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本物のお伊勢参りの旅

昨年は伊勢の神宮の20年に1度の大きなお祭り、式年遷宮の遷御が執り行われた年でした。
遷御の儀を経て、天照皇大神様が桧香芳しい新宮にお遷りになられました。
丁度、昨年は出雲大社の60年毎の造営と重なり、神社・神道が大いに注目されました。

お伊勢参りの人数は爆発的に増え、昨年1年間で1000万人を越えたそうです。
凄いことです。

しかしながら、いろいろと見ているとブームで参宮している人や、ガイドブックを頼りに少々間違った参拝をしている人たちも見受けられます。

という訳で、本物のお伊勢参りの旅を知ってもらおうと、当神社の宮司が同行して色々とお話ししながら参宮する旅行が企画されました。
名鉄観光サービス和歌山支店の取り扱いで募集をしています。
詳しくは、こちらのパンフレットをご覧ください。(申し込み締め切り2月14日)

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関西じゃらん 3月号

今、書店で販売中の旅行情報誌 『関西中国四国じゃらん』3月号。
いちご狩り特集をやっています。

神社への参宮線でもある貴志川線の終点 貴志駅 の周辺は沢山のいちご狩り園がある関西屈指のイチゴ狩り場。
貴志駅は日本唯一の檜皮葺の駅舎であり、世界的に有名になった三毛猫のたま駅長が勤務する駅であり、いちご電車・おもちゃ電車・たま電車という楽しい電車が運行されていることから、この特集でも取り上げられています。

貴志川線の沿線案内も記事になっていて、伊太祁曽神社も取り上げられています。

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新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年頭の挨拶としては「明けましておめでとうございます」が多いのですが、これは本来は1月1日に限っての挨拶だとか。2日以降は「新年おめでとうございます」が正しいそうです。

平成26年も3日目になりました。午前8時には元始祭を御奉仕いたしました。
3日目となりますと、参拝者の出足も遅くなり、8時頃にはまだあまり姿を見かけません。

私のお正月の朝の仕事はお祭りの準備は勿論ですが、写真のように火を熾すのもその1つ。
お正月の伊太祁曽神社名物の焚火です。
寒い中、参拝者の皆様に少しでも暖をとっていただこうと、昔から行われています。
この場所は結構参拝者とのふれあいの場所にもなっています。

今年は4日が土曜日、5日が日曜日です。まだ初詣に行かれていない方、また既に初詣は済ませたけど伊太祁曽神社はまだお参りしていないという方、是非お参りください。

ちなみに焚火は7日までは焚いております。

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飾り絵馬

摂社である氣生神社の例祭 氣神祭 を終え、いよいよ迎春準備が本格化します。
干支の縁起物は元旦からの頒布なのですが、唯一先行頒布を行うのがこの「飾り絵馬」。
毎年12月12日から頒布することにしています。

今年の飾り絵馬はこちら。
 
飾り絵馬の絵柄は、毎年 伊太祁曽神社の崇敬会会長である大徳寺昭輝氏によるものです。
大徳寺氏は、現在 雑誌『女性自身』で古事記に縁ある神社を巡る連載を行っているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ちなみに裏面には今年から焼印を押すことにしました。
「木は氣に通ず」ということで「木の神様」の「氣」をいただくという意味の「氣」が焼印で押されています。
焼印の文字は宮司の篆刻によるものです。
 

絵馬は本来、参拝者が馬の代わりとして納めたものですから、各自で準備をして参拝したと考えられますが、いつの時代からか神社で授与品として準備されるようになりました。やがて神社でいただいた絵馬を持ち帰るという習慣ができたと考えられます。
伊太祁曽神社の飾り絵馬は、家庭に飾っていただくものですので、裏面に焼印を押して願い事を書く場所がなくなっても問題ありません。
その年の干支を飾るのは、昔から 縁起物 といって、福を呼び込むとされているからです。
迎春準備に、飾り絵馬はいかがでしょうか?
ご参拝の折に、授与所にお立ち寄りください。

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氣神祭・氣神講々社祭

12月12日は 摂社である 氣生神社の例祭です。
併せて、氣生神社を崇敬する人たちの集まりである 氣神講の講社祭を執り行っています。

今年も午前10時からの祭典に、全国各地から80名程の崇敬者が参列されました。
祭典に続いて行われる神賑行事では、伊太祁曽神社の大きなお祭りにいつも伶人奉仕をしてくださる日天楽舎の皆さんによる雅楽の演奏が行われました。
 
祭典では祭場の都合で三管(篳篥・龍笛・鳳笙)の演奏ですが、今回の奉納演奏では三管三鼓(楽太鼓・鞨鼓・鉦鼓)での演奏を奉納されました。
祭典後は常盤殿で直会。
寒い中での祭典でしたが、敬神婦人あじさいの会による暖かいみそ汁の振る舞いもあり、みなさん一様に喜んで帰られました。

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境内の紅葉

今年の境内の紅葉は、木によってマチマチ。
比較的綺麗に色づいているものを撮影してみました。 
 



 

 

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おみくじの引き方


12月に入りました。いよいよ今年も残すところあと1ヶ月を切りました。
世間一般でも慌ただしくなりますが、私たちは特に迎春準備で慌ただしくなります・・・。

さて、年が明けると多くの皆さんは近くの神社仏閣に初詣に行かれると思います。
初詣の意味や作法についても記しておきたいのですが、それはまた別の機会にします。

初詣に限らず、お参りの後に「おみくじ」を引かれる方も多いと思います。
普段の日でも、社頭の様子を見ていると おみくじ を引く方は結構いますね。
ただ、おみくじの正しい引き方を知らない人が案外多い。

という訳で、おみくじの正しい引き方について記しておきたいと思います。
おみくじについては以前にもこのブログで少し説明しましたが、今回はより詳しく書いてみたいと思います。→ 以前の記事「おみくじ」はこちら

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裸詣り 参加者募集

今年も裸詣りを行います。

 「裸詣り」は1月15日の成人の日に行われていた紀の川筋に住む人々の成人儀礼と言われており、同日の夜明けに下帯ひとつで伊太祁曽神社に参拝するという行事でした。腰に注連縄を巻いて走り、神社に到着するとその注連縄を杉の木に巻きつけて無病息災を祈願したと伝えられます。
 この習慣は戦後途絶えてしまいましたが、昭和50年代にジョギングブームの中復活し、一時は200名を越す人が参加していましたが次第に廃れ、平成に入ってからは地元の古老がただ一人その習慣を守って1月15日の夜明け前に参拝していました。また地元の少年野球団の小学生が15日に近い練習日に、グラウンドから神社までを上半身裸で往復して、伝統行事の面影を伝えてきました。

 この歴史ある「裸詣り」を広く知ってもらおうと、山東まちづくり会が一昨年から広く参加者を募集して「裸詣り」を行っています。明年も下記の要領で行いますので、興味のある方は是非ご参加ください。

日  時:平成26年1月13日(月・成人の日)
集  合:11:00 四季の郷公園 四季さい館前
募集人員:先着50名(申し込み締め切り平成26年1月4日)
服  装:上半身裸(女性は白Tシャツ等着用)刺青禁止
申込方法:メール・FAX・はがきのいずれかでお申し込みください。(詳しくはこちら
参  加  費:500円/人(注連縄、木札、保険料等含む)

一昨年の裸詣りの様子はこちら

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写真展 聖地の風


11月15日(金)より齊藤文護氏の写真展「聖地の風」が常盤殿で開催されています。(10:00~16:00、18日まで)


心の中に涼風が吹き抜けるような、とてもすがすがしい写真が展示されています。
是非、お運びください。

齊藤文護Healing Photograph

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職場体験学習

今年も秋の職場体験学習を受け入れました。
現在3つの中学校から職場体験学習の依頼があり、春に日進中学校、秋に東中学校と髙積中学校の生徒が体験学習にやってきます。
今年は、東中学校と髙積中学校の体験学習の日程がぴったりと同じ!という訳で2校同時受入をし、合計8名の中学生がやってきました。(東中学校12~14日、髙積中学校12~13日)

初日は、まず神社の由緒や神道について学び、午後からは年末に氏子崇敬者に頒布する神宮大麻と伊太祁曽神社剣先札を袋に入れる作業を行いました。

二日目は、年末に奉製する注連縄の材料となる稲藁の整理作業。ほぼ1日中藁束を解いて整えて結びなおすという作業に従事してもらいました。
そして、二日日程の髙積中学校の生徒は午後から体験学習修了奉告祭に参列。それぞれ玉串を神前に奉り拝礼しました。
 

東中学校の生徒は三日日程でしたので、最終日は昨日整理をした藁を使って注連縄の奉製を行いました。皆はじめてとは言っていましたが、なかなか上手に注連縄を綯うことができ、それぞれの家庭用として持ち帰りました。午後からは髙積中学校の生徒と同様に修了奉告祭に参列し、それぞれ玉串拝礼を行いました。
 

二日または三日間という短い日程でしたが、この体験学習で得たことが将来役に立ってくれればと思います。

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三遊亭栄楽 独演会

三遊亭栄楽師匠の落語会が11月13日に常盤殿で行われました。
栄楽師匠の落語会が伊太祁曽神社で行われるのはこれで4回目です。

今回の落語会は、神武天皇の足跡を辿るとして、宮崎を出発し橿原を経て伊勢に向かう道中で高座を開きながらという企画。

神武天皇は現在の和歌山市付近で苦戦をし、遂には兄である彦五瀬命を失います。その後、いったん南下して再び戦を行い進軍できたと伝えられています。
ちなみにこの時に命を落とされた彦五瀬命が祀られているのが竈山神社です。

今回は落語2席にの後、神道や伊勢の神宮についての講話も行われました。何度も記している通り、栄楽師匠は神職の資格を持つ、ちょっと変わった経歴を持つ落語家です。


この後、熊野速玉大社で高座を予定しているとのことで、バイクにまたがって南進してゆきました。

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木のオカリナ

 
オカリナという楽器を知っていますか?
とても澄んだ音のする笛の一種で、普通は石?粘土?で作られています。

今回、木製のオカリナによる演奏が奉納されました。
奉納されたのはこちらの方々

木製オカリナは「樹・音(じゅね)」と名付けられているようです。
大変興味深かったのは、いろんな樹種で作られていること。
勿論楽器ですから、どの木で作っても同じ音階の音が出るわけですが、音の特徴というか雰囲気というかが種々によって異なるというのが面白いですね。

少し吹かせてもらいましたが、すぐに音が出るので誰でも演奏できるようになると思います。
暖かな音色が印象的でした。

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和太鼓てきゃら ライブ演奏会

和歌山出身の夫婦プロ和太鼓奏者 てきゃら さんは時々このブログでも紹介していますが、今年も秋季例大祭神幸祭には和歌山へ帰ってきて行列とともに太鼓を叩きながら参加してくれます。
勿論、発與式(はつよしき:お神輿の出発に際してのお祓い)にはいつも通り太鼓の演奏もしていただけることになっています。発與式での和太鼓演奏もすっかり定着しましたね。

さて、その てきゃら のミニライブを今年も、伊太祁曽神社常盤殿で行います。
10月26日午後2時開演。入場料は1500円(中学生以下600円)です。
 
昨年のライブでは、写真のように会場の皆さんにも和太鼓を叩いてもらい、一緒に演奏する場面もありました。とても楽しいライブですので、是非お越しください。
尚、チケットはすべて当日売りになります。

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伊勢の神宮 その3(参拝の作法)

今日は伊勢の神宮では 神嘗祭(かんなめさい)というお祭りが行われます。
神宮の年間祭祀の中で特に重要なものを三節祭(さんせつさい)と呼びますが、神嘗祭はその三節祭の1つで、天皇陛下が収穫された新穀をお供えし、皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。


神宮は125の神社の総称であると書きました。
それぞれの神社の鎮座地は伊勢を中心に各所になりますが、内宮・外宮の宮域にもいくつかの神社が鎮座しています。
詳しくはこちらの過去記事を参照ください。http://itakiso.blog.shinobi.jp/Date/20131003/1/#entry904

さて、内宮・外宮参拝の順路のようなものが紹介されている本やサイトも多数あります。
概ねその通りに参拝されればよいのですが、これらにも時々誤った記述があるように思います。
また、参拝の1つの順番として参考にすればよいのですが、その順番が唯一絶対の様に捉えられかねない記載がされていることもあるようです。

先日、とあるテレビ番組では、「神宮の御正宮では個人的なお願いごとをしてはいけません。個人的なお願い事は内宮の荒祭宮ではしてよいことになっています。」と紹介されていました。
昔から神宮は「私幣禁断」と言われ、個人的な祈願のためにお供えすることはできないとされてきました。ですからテレビ番組で紹介していた前半の部分は誤りではありません。しかし、この「私幣禁断」というのは御正宮に限ってのことという意味ではなく、あくまで ”神宮” ですから荒祭宮では私幣を納めてよいいうことにはならないと思うのです。どこからこういう話がでたのか、ちょっとよくわかりません。
しかし、この話はいろいろな形で広がっているのでしょうか。近年、荒祭宮にも以前では考えられないほどの長い参拝の列ができているのを見かけます・・・。


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1月20日
境内清掃作業
朝8:30に朝拝を行い
お掃除を行います。
ご都合の許す範囲でご参加下さい。
途中からの参加も大歓迎です。

真愛整体ヨガ教室
10:30より毎週木曜日に常盤殿で行っています。
回数券制なのでお気軽に
ご参加いただけると思います。

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